大磯駅から徒歩5分にある内科、消化器外科、肛門科、乳腺甲状腺外科です。
大磯、平塚の患者様お気軽にご相談ください。

【消化器外科】

• 胆嚢結石や総胆管結石の治療方針の検討
• 消化器癌の診断と術後経過観察及び抗がん剤治療
• 腹部手術後の経過観察
• 胃癌、大腸癌、胆嚢癌、膵臓癌、胆嚢結石、総胆管結石などの手術に関して、連携病院にて腹腔鏡手術や予定手術で院長が積極的に執刀し、術後は連携病院及び当院にて術後経過観察が可能です

胆嚢結石や総胆管結石に対する腹腔鏡下手術を連携病院で可能

東海大学大磯病院では、積極的に胆嚢結石や総胆管結石、早期胃癌や大腸癌に対して腹腔鏡下手術を行ってきました。日本内視鏡外科学会での技術認定医の資格を有し、胆嚢摘出術に関する技術認定の試験官を行っており、安全で迅速な手術を行ってきました。この経験を生かして、連携病院において腹腔鏡下胆嚢摘出術を行います。

消化器癌の診断・経過観察・治療

消化器外科では食道・胃から大腸・肛門に至る消化管および肝臓、胆嚢、膵臓などの消化器の病気を対象としています。疾患名でいうと、食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、膵癌、胆嚢癌、胆道癌などの悪性疾患を取り扱っています。　医学の進歩、技術の発展に伴い、数年前までは開腹手術しか選択肢になかった消化器癌も、今日では早期発見により手術をせずに内視鏡的な治療のみで治せたり、腹腔鏡による手術も可能となっています。
当院では、これまでの経験を生かして、上部および下部消化器内視鏡と腹部超音波検査を用いて、迅速に診断し、患者様のご希望に応じて院長が執刀、もしくは適切な大学病院や市民病院などの施設にご紹介いたします。